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札幌市でお金を借りるなら生活福祉資金貸付制度を利用しよう

【目次】

  • 生活福祉資金貸付制度とは
  • 生活に困窮している方は「総合支援資金」
  • 一時的にお金を借りる場合は「福祉資金」
  • 児童の教育費用は「教育支援資金」
  • 高齢者世帯が利用できる「不動産担保型生活資金」
  • 冬季のみ借りられる「特別生活資金(冬期生活資金)貸付制度」
  • お金を借りるまでの間の生活費は「臨時特例つなぎ資金貸付制度」
  • 災害が発生したときは「災害時特例貸付」
  • 生活福祉資金貸付制度を申し込む流れ
  • 身体障害者の自立更生のための「身体障害者自立更生促進資金貸付」
  • 保育士に向けた「札幌市保育士修学資金等貸付制度」
  • 他の援助が受けられれない時は「応急援護資金」
  • 生活保護総合支援ほゴリラの2つのサポート
  • 突然の失業など、何かしらの理由で生活に困窮してしまう可能性は誰にでもあります。そのような場合に消費者金融を利用する方が多いですが、実は知られていないだけで公的な貸付制度はたくさんあります。公的な貸付制度であれば高額な金利に悩まされることも無く、安心して借りることができるでしょう。

    本記事では、札幌市でお金を借りることができる貸付制度について解説していきますので、お金にお困りの方は参考にして頂ければ幸いです。
  • 生活福祉資金貸付制度とは

  • 生活福祉資金とは、低所得者や高齢者、障がい者世帯が利用できる制度であり、条件を満たしている方は国から低金利でお金を借りることができます。なお、原則として連帯保証人が必要になりますが、連帯保証人がいない方でも申し込むことはできます。一般的な消費者金融でお金を借りるよりは低金利で済みますので、条件を満たしている方は生活福祉資金貸付制度を利用すると良いでしょう。
  • 生活福祉資金貸付制度のメリットとデメリット

  • 一般的な消費者金融では、借入の審査に通れば上限内のお金を即日、好きなことに使うことができるメリットがあり、返済の金利が高額というデメリットがあります。
    一方で、生活福祉資金貸付制度にもメリットとデメリットが存在しますので、ご紹介します。
  • 生活福祉資金貸付制度のメリット

    • 国からお金を借りることができるので、消費者金融などより安心してお金を借りることができる
    • 低金利または無利子でお金を借りることができる
    • 資金の種類が多いため、様々なシーンで費用が借りることができる
    • 消費者金融等に断られても借りることができる
    • 自立支援の相談ができる
  • 生活福祉資金貸付制度のデメリット

    • 貸付制度によっては少額しか借りることができない
    • 融資の審査が遅いため、今すぐお金が必要なときに借りることができない
    • 基本的に連帯保証人を立てなければ借りることができない
  • 生活福祉資金貸付制度の種類

  • 生活福祉資金貸付制度は、その用途によって10の項目があり、大きく5つの種類に分けられております。
  • 生活福祉資金の種類 対象者
    総合支援資金(生活支援資金、住居入居費、一時生活再建費) 失業等で一時的に生活が苦しい世帯
    福祉資金(福祉費、緊急小口資金) 介護や福祉サービス全般を受けるための費用等を捻出することができない世帯。緊急小口資金は緊急性がある場合の貸付。
    教育支援資金(教育支援費、就学支援費) 低所得世帯
    不動産担保型生活資金(不動産担保型生活資金、要保護世帯向け不動産担保型生活資金) 低所得者および保護が必要な高齢者世帯
    特別生活資金(冬期生活資金) 福祉年金等を受給する高齢者、障がい者及び特定疾患患者世帯
  • 生活に困窮している方は「総合支援資金」

  • 総合支援金は、生活支援金住居入居費一時生活再建費の3つからなる貸付制度です。
  • 生活支援金

  • 生活支援金は、生活再建までに必要となる生活費を借りることができる制度です。
  • 生活支援金 概要
    貸付限度額 月額20万円以内(単身世帯は月額15万円以内)
    貸付期間 原則3ヶ月とし、最長12ヶ月以内
    据置期間 6ヶ月
    償還期限 10年以内
    利子 無利子(連帯保証人を立てない場合は年1.5%)
  • 住居入居費

  • 住居入居費は、敷金や礼金などの賃貸契約に必要なお金を借りることができる制度です。
  • 住居入居費 概要
    貸付限度額 40万円以内
    据置期間 貸付の日から6ヶ月以内(生活支援費とあわせて貸付けている場合には、生活支援費の最終貸付日から6ヶ月以内)
    償還期限 10年以内
    利子 無利子(連帯保証人を立てない場合は年1.5%)
  • 一時生活再建費

  • 一時生活再建費は、生活を再建するために一時的に必要かつ日常生活費で賄うことが困難である場合にお金を借りることができる制度で、就職活動のためのスーツの購入費や家賃、公共料金を滞納してしまっている場合の支払い費用などに用いられます。
  • 一時生活再建費 概要
    貸付限度額 60万円以内
    据置期間 貸付の日から6ヶ月以内(生活支援費とあわせて貸付けている場合には、生活支援費の最終貸付日から6ヶ月以内)
    償還期限 10年以内
    利子 無利子(連帯保証人を立てない場合は年1.5%)
  • 一時的にお金を借りる場合は「福祉資金」

  • 福祉資金は、福祉費緊急小口資金の2つがあります。
  • 福祉費

  • 福祉費は、低所得世帯、障がい者世帯、高齢者世帯に対し、日常生活または自立生活に資するために一時的に必要であると見込まれるお金を借りることができる制度です。
  • 福祉費 概要
    貸付限度額 580万円以内
    据置期間 6ヶ月以内(分割による交付の場合は最終貸付日から6ヶ月以内)
    償還期限 据置期間経過後 20年以内
    利子 無利子(連帯保証人を立てない場合は年1.5%)
  • 緊急小口資金

  • 緊急小口資金は、緊急かつ一時的に生計の維持が困難となった場合に必要な少額のお金を借りることができる制度です。原則として、生活困窮者自立支援法にもとづく自立相談支援機関による支援を受けるとともに、実施主体及び関係機関から貸付け後の継続的な支援を受けることに同意していることが条件になります。
  • 緊急小口資金 概要
    貸付限度額 10万円以内
    据置期間 2ヶ月以内
    償還期限 12ヶ月以内
    利子 無利子
  • 児童の教育費用は「教育支援資金」

  • 教育支援資金は、教育支援費就学支援費の2つがあります。
  • 教育支援費

  • 教育支援費は、学校教育法に規定する高等学校、大学、高等専門学校に就学するのに必要な費用で、授業料や学校納入諸経費、進級時に必要な教科書、通学に係る交通費などに必要なお金を借りることができる制度です。
  • 教育支援費 概要
    貸付限度額 月額最大65,000円
    据置期間 卒業後6ヶ月以内
    償還期限 20年以内(貸付額により期間の目安あり)
    利子 無利子
  • 就学支援費

  • 就学支援費は、学校教育法に規定する高等学校、大学、高等専門学校への入学に際し必要な費用で、入学金や制服、靴、体育着、入学時に必要な教科書など必要なお金を借りることができる制度です。
  • 就学支援費 概要
    貸付限度額 50万円以内
    据置期間 卒業後6ヶ月以内
    償還期限 20年以内(貸付額により期間の目安あり)
    利子 無利子
  • 高齢者世帯が利用できる「不動産担保型生活資金」

  • 不動産担保型資金は、不動産担保型生活資金要保護世帯向け不動産担保型生活資金の2つがありま
    す。
  • 不動産担保型生活資金

  • 不動産担保型生活資金は、低所得の高齢者世帯が一定の居住用不動産を担保としてお金を借りることができる制度です。
  • 不動産担保型生活資金 概要
    貸付限度額 土地の評価額の70%程度
    貸付月額 月30万円以内
    貸付期間 貸付期間借受人の死亡時までの期間又は貸付元利金が貸付限度額に達するまでの期間
    据置期間 契約の終了後3ヶ月以内
    償還期限 据置期間終了までに一括返済
    利子 年3%、又は長期プライムレートのいずれか低い方
    連帯保証人の有無 相続推定人の中から必要
  • 要保護世帯向け不動産担保型生活資金

  • 要保護世帯向け不動産担保型生活資金は、要保護の高齢者世帯が一定の居住用不動産を担保としてお金を借りることができる制度です。
  • 要保護世帯向け不動産担保型生活資金 概要
    貸付限度額 土地及び建物の評価額の 70%程度(集合住宅の場合は 50%)
    貸付月額 生活扶助額の1.5倍以内
    貸付期間 貸付期間借受人の死亡時までの期間又は貸付元利金が貸付限度額に達するまでの期間
    据置期間 契約の終了後3ヶ月以内
    償還期限 据置期間終了までに一括返済
    利子 年3%、又は長期プライムレートのいずれか低い方
    連帯保証人の有無 不要
  • 冬季のみ借りられる「特別生活資金(冬期生活資金)貸付制度」

  • 特別生活資金は、北海道独自の要綱に基づき、福祉年金等を受給する高齢者、障がい者及び特定疾患患者世帯が福祉の向上を図るために、燃料費など冬期の生活を確保するお金を借りることができるものです。
  • 特別生活資金(冬期生活資金) 概要
    貸付限度額 5万円
    償還期限 貸付日の属する月の翌月の1日から12ヶ月以内
    利子 無利子
    連帯保証人の有無 1人必要
  • お金を借りるまでの間の生活費は「臨時特例つなぎ資金貸付制度」

  • 臨時特例つなぎ資金貸付制度は、厚生労働省の要綱に基づき、公的給付制度または公的貸付制度を申請している住居のない離職者が、当該給付金又は貸付金の交付を受けるまでの当面の生活費を借りることができる制度です。
  • 臨時特例つなぎ資金貸付制度 概要
    貸付限度額 10万円以内
    据置期間 なし
    償還期限 1ヶ月以内に、全額を一括返済
    利子 無利子
    連帯保証人の有無 不要
  • 災害が発生したときは「災害時特例貸付」

  • 災害時特例貸付は緊急小口資金と同じ扱いであり、被災した方々の生活を支援する費用です。
  • 災害時特例貸付 概要
    貸付限度額 10万円以内(特例として認められた場合は20万円以内)
    据置期間 最長12ヶ月以内
    償還期限 最長24ヶ月以内
    利子 無利子
  • 生活福祉資金貸付制度を申し込む流れ

  • ここまで、数々の生活福祉資金貸付制度をご紹介しました。いずれもお金を借りることができる条件が明確に定められていることがお分かりいただけたかと思います。本項では札幌で生活福祉資金貸付制度を申し込む流れを解説しますので、参考にして頂ければ幸いです。
    1. 社会福祉協議会(区役所)へ相談、申し込み、申請書類等の提出
    2. 社会福祉協議会による申請書類等の確認
    3. 社会福祉協議会から都道府県社会福祉協議会へ申請書類等の送付
    4. 都道府県社会福祉協議会による貸付の審査、決定
    5. 都道府県社会福祉協議会から申込者へ貸付決定通知もしくは不承認通知の送付
    6. 申込者から都道府県社会福祉協議会へ借用書を提出
    7. 都道府県社会福祉協議会が借用書受領後、申込者へ貸付金交付
  • 身体障害者の自立更生のための「身体障害者自立更生促進資金貸付」

  • ここまでご紹介した制度のほかに、対象者がさらに限定的な貸付制度があります。
    身体障害者自立更生促進資金貸付は、身体障害者の自立更生を目的として、以下の条件を満たしている方に貸付を行う制度です。
    • 札幌市内に1年以上居住していること
    • 貸付金の使途が自立更生につながるものであること
    • 確実な保証人がいること、確実に返済できると認められること
  • 身体障害者自立更生促進資金貸付 事業資金 運転資金 入学資金 結婚資金 福祉機器購入資金 自動車購入資金
    貸付内容 身体障がい者が事業を営むのに必要な資金(機械器具の購入又は店舗拡張並びに改良) 身体障がい者が、商品の仕入又は決算等その他事業の運営に必要な資金 身体障がい者の子弟が、高校以上の学校に入学する際の必要な資金 身体障がい者が、結婚する際に必要な資金 身体障がい者が、障がいを補うための機器の購入に対して必要な資金 身体障がい者が、自立更生のため、自動車を購入する際に必要な資金
    貸付限度額 100万円 50万円 30万円 30万円 30万円 40万円
    据置期間 12ヶ月以内 3ヶ月以内 12ヶ月以内 6ヶ月以内 3ヶ月以内 3ヶ月以内
    償還期限 5年以内 3年以内 2年以内 2年以内 2年以内 2年以内
    利子 年3% 年3% 無利子 年3% 年3% 年3%
  • 保育士に向けた「札幌市保育士修学資金等貸付制度」

  • 札幌市保育士就学資金等貸付制度は、札幌市内の保育所等において、保育士として働くことができるように、各種貸付金を通じて支援してくれる制度です。
  • 札幌市保育士修学資金等貸付制度 保育士修学資金貸付 保育補助者雇上費貸付 未就学児をもつ保育士に対する保育料の一部貸付 保育士就職準備金貸付
    対象者 市内及び札幌市に隣接する市町村にある保育士養成施設に在学、及び進学予定の方(高校3年生)で、資格取得後、札幌市内で保育士として働く予定の方(養成施設の長、もしくは高等学校長からの推薦が、貸付申請の必須条件になります) 保育士資格取得を目指している方を保育補助者として新たに雇用し、保育士人材の育成や保育士の業務環境の向上等に努めている保育所等の事業者 未就学児をもつ保育士資格の保持者で、保育所等に子どもを預けて、新たに市内の保育所等で勤務する、または産後休暇・育児休業から復職する方 保育士資格を持ち、離職している方、または保育所等で勤務経験がない方で、新たに札幌市内の保育所等で勤務する方
    貸付限度額 月額5万円以内 年額2,953,000円以内 月額27,000円以内(未就学児の保育料の半額を上限) 400,000円以内、1回限り
    貸付金の交付方法 年2回に分けて分割(原則4月、10月) 年4回に分けて分割交付(4月、7月、10月、1月) 年4回に分けて分割交付(4月、7月、9月、1月) 一括交付
    貸付期間 最長2年間 最大3年間を限度としますが、いずれかの短い方。① 保育補助者が、雇用された日から3年を迎えるまでの日②保育補助者が、保育士資格を取得するまでの期間 未就学児をもつ保育士が、保育所等に勤務した月から起算して1年以内 一括交付
    連帯保証人 貸付を受けるにあたっては、下記の要件に該当する連帯保証人が1名必要です。【申込者が20歳未満の場合】① 申込者の父母または法定代理人(所得税が課税されていること)② 他都道府県等が実施する同資金の他の連帯保証人になっていないこと【申込者が20歳以上の場合】① 別世帯で自ら独立した生計を営む成年者(所得税が課税されていること)② 他都道府県等が実施する同資金の他の連帯保証人になっていないこと 貸付を受けるにあたっては下記の要件に該当する連帯保証人が1名必要となります。① 貸付金を申込みする法人の役員または理事であること② 貸付終了予定日で、65歳未満であること③ 資産信用力があること④ 他都道府県等が実施する同資金の他の連帯保証人になっていないこと 貸付を受けるにあたっては、下記の要件に該当する連帯保証人1名が必要となります。① 別世帯で自ら独立した生計を営む成年者(所得税が課税されていること)②他都道府県等が実施する同資金の他の連帯保証人になっていないこと 貸付を受けるにあたっては、下記の要件に該当する連帯保証人が1名必要となります。① 別世帯で自ら独立した生計を営む成年者(所得税が課税されていること)②他都道府県等が実施する同資金の他の連帯保証人になっていないこと
    利子 無利子 無利子 無利子 無利子
  • 他の援助が受けられれない時は「応急援護資金」

  • 応急援護資金は、低所得世帯が一時的かつ臨時的な出費のため困窮する場合で、他の援助等が受けられないときに、応急的経費としてお金を借りることができる制度です。
  • 応急援護資金 概要
    貸付限度額 1世帯100,000円まで
    償還期限 貸付日の翌月から均等月賦返済
    連帯保証人 市内に居住して一定の職業を有するか、又は返済能力を有し、独立の生計を営んでいる方1名を連帯保証人として設定
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    ここまで、札幌市でお金を借りることができる制度について解説しました。生活が苦しくなってしまっても、条件を満たしていれば札幌市や国からお金を借りることができるため、安易に消費者金融などを利用する前に、ご自身がお金を借りることができないかを確認することで、借金の滞納などでさらに生活に困窮するリスクを避けられるのではないでしょうか。

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