生活保護診断・生活保護受給者向け賃貸情報

札幌で住むところがない方の相談窓口!即日入居の楽ちん貸

【目次】

  • 札幌で住むところがない方の選択肢①シェルターに避難する
  • 札幌で住むところがない方の選択肢②楽ちん貸に入居する
  • 一般的な賃貸物件と楽ちん貸の違い
  • 生活に困窮されている方には生活保護の申請もサポート
  • 札幌は人口約200万人の政令指定都市に認定されている街ですが、関東などと比べて地価が安く賃貸物件が豊富で、5年に一度行われる総務省発表の住宅・土地統計調査では、札幌市内の賃貸アパート・マンションの入居している部屋は約83%、空室率は約17%という調査結果が出ています。しかしながら、何かしらの理由によって札幌で住むところがない所謂ホームレス状態の方も少なからずいらっしゃいます。

    本記事では、札幌で住むところがない方の2つの選択肢をご紹介しますので、現在住むところがなくお困りの方は参考にしていただければ幸いです。なお、本記事を執筆しているほゴリラでは、生活保護や住居に関するご相談をLINEでも承っております。お電話が止まってしまっている方や、会話が苦手でお電話でご相談するのが難しい方などは、ぜひご利用頂ければと思います。
  • 札幌で住むところがない方の選択肢①シェルターに避難する

  • 札幌で住むところがない方の選択肢の1つとして、札幌のシェルターに入居することが挙げられます。シェルターは、さまざまな事情によって住むところがない方の避難所の役割がありますので、お困りの際はご利用すると良いでしょう。
    しかし、シェルターの数には限りがありますので、あらかじめ受け入れが可能か確認しておくことをお勧めします。
  • 札幌市内のシェルター一覧

  • 札幌市ホームレス相談支援センターJOIN
    JOINは札幌市の委託事業として「ホームレス相談支援」の総合相談窓口として、一般社団法人 札幌一時生活支援協議会が、実施・運営しており、協議会として、シェルターを有する4つの団体が機能しています。
    自立支援事業所 ベトサダ
    JOINの分室としての機能も兼ね備えた路上生活者・生活困窮者の方々の保護、自立支援、就労支援を行なっているシェルターです。
    女性サポートAsyl(あじーる)
    JOINの分室。女性サポートAsyl(あじーる)は、女性の生活困窮者のための総合相談窓口です。DVや経済的困窮により行き場を失った「ホームレス女性のためのシェルター」を運営しています。
    みんなの広場
    JOINの分室。みんなの広場は、札幌市北区の路上生活者や住む場所がない人のシェルターです。生活相談活動、障害者地域活動支援センター、高齢者・障害者に対する生活支援を行っています。
    コミュニティハウス「れおん」
    JOINの分室。コミュニティハウス「れおん」は、生活に困窮している若者を中心に、居宅場所を提供しながら、生活習慣の改善、就労支援、社会参加の機会提供など、個々の課題に応じた自立に向けたサポートを行っています。
    NPO法人きずな
    札幌‧函館を中心として衣‧職‧住‧食の支援活動を行っている団体です。罪を犯してしまった方などに社会奉仕活動を中心とした更生プログラムを実施し二度と犯罪を犯さなくても自己実現を出来るように支援しています。
    自立支援事業所 なんもさサポート
    路上生活者・生活困窮者の方々を保護・支援し、社会に復帰できるように手助けをしている民間の会社です。福祉・各関係役所・施設などと連携し取り組んでおり、福祉・役所では手の及ばない部分を担っています。
    NPO法人 サンレジデンス
    札幌市を拠点とした自立支援事業所です。生活困窮者の方の受け入れ、生活のケアや住む場所の確保、就労支援などの社会復帰サポートを行っています。 
    NPO法人 希望寮
    希望寮では、「手持ちのお金がなく、頼る人もいない」「今日明日の生活ができない」「家賃が払えず滞納により住居が無くなる」「環境を変えて生活したい」「いちから再出発したい」「知人の家にいるが退去しなければならない」「家族とうまくいかず一人で生活したい」「事情があり住居が無い、失った」「周りで困っている方がいる」このような方から相談を受け、住まいや食事を提供し、自立や生活の支援を行っています。
  • 札幌で住むところがない方の選択肢②楽ちん貸に入居する

  • 【無料】賃貸の入居審査に通る可能性がどのぐらいあるかが60秒でわかります!賃貸入居審査診断
    上記で札幌のシェルターをご紹介しましたが、シェルターは似たような境遇の方々と身を寄せ合って生活ができる一方、入居期間が決まっていたり、食事の時間が決まっているなど一定のルールが設けられておりますので、他人との共同生活が得意でない方はストレスに感じるかもしれません。

    本記事を執筆しているほゴリラでは、さまざまな事情によって住むところがない方や、一般的な賃貸住宅を契約するのが難しい方などに向けた「楽ちん貸」を運営しております。楽ちん貸は私たちが契約している一般的な賃貸物件の一室にご入居いただきますので、ご自身の名義でお部屋を借りられない方でも賃貸に入居できるというものです。シェルターでの生活に不安がある方は、ぜひご検討いただければ幸いです。
  • 楽ちん貸の5つの特徴

  • 楽ちん貸には以下の5つの特徴があります。
    • 保証人不要
    • 保証会社不要
    • 家具家電付き対応
    • 即日入居可能
    • 契約初期費用の分割可
    一般的に募集されている賃貸物件に対し、ほゴリラが様々な応対をすることで入居審査に通りにくい方でも保証人や保証会社が不要となります。

    なぜ、保証人・保証会社が不要となっているのかご説明いたします。上記でもご説明したように、楽ちん貸は一般的に募集されている賃貸物件にほゴリラが入居審査を受けて契約し、ほゴリラが賃貸物件の「契約者」となります。お客様には「入居者」としてお部屋にご入居頂くことになりますので、入居審査を受けることなく賃貸への入居が可能ということです。そのため、保証人や保証会社を用意できなくても問題ありません。
    加えて、家具家電付きや即日入居可能な物件のご案内も可能であり、現在持ち合わせが無い方には初期費用の分割もご相談可能となっておりますので、お気軽にお問い合わせ頂けますと幸いです。
    0120-916-144
    通話料不要のフリーダイヤルです。

    また、以下の「賃貸入居審査診断」をご利用頂ければ、ご自身が一般的な賃貸の入居審査に通る可能性がどのぐらいあるか診断することが出来ます。60秒で済む簡単な内容となっておりますので、ご自身の現状を把握する目安としてご利用ください。
  • 一般的な賃貸物件と楽ちん貸の違い

  • 上記で簡単に楽ちん貸のご説明をしましたが、改めて一般的な賃貸物件を楽ちん貸の違いを解説していきますので、楽ちん貸について詳しく知りたい方は参考にしていただければ幸いです。
  • 保証人や保証会社の有無

  • 一般的な賃貸物件を契約するにあたって、保証人を用意するか保証会社を利用するかのどちらかが必要です。しかし、親族と疎遠になってしまっている方などは保証人を用意するのが難しいでしょう。加えて、家賃やローンの滞納歴がある方や収入が不安定な職業の方は、保証会社の審査に通りにくいです。

    楽ちん貸は、一般的に募集されている賃貸物件にほゴリラが入居審査を受けて契約し、ほゴリラが賃貸物件の「契約者」となり、お客様には「入居者」としてお部屋にご入居頂くことになりますので、入居審査を受けることなく賃貸への入居が可能なため、保証人や保証会社が必要ありません。
  • 家具家電付きの対応

  • 一般的に募集されている賃貸物件の中には、キャンペーンなどで家具家電付きの物件も存在します。しかし、あくまで一部の物件でしかないため、基本的には家具家電は付いていません。

    楽ちん貸は家具家電が必要な方に限り、家具家電付きでの契約も承っておりますので、現在住むところがないホームレス状態の方でも安心してご入居いただけます。
  • 入居までの日数

  • 賃貸に入居するためには、基本的に入居審査を受ける必要があります。入居審査では、家賃の支払い能力や滞納歴、人柄などをチェックされるため、長くて1週間程度の時間を要します。加えて、審査通過後に契約書類の作成、記入捺印などが行われるため、申し込みから入居開始まで早くても2週間程度が必要です。そのため、現在札幌で住むところがない方が一般的な賃貸物件を契約しようとすると、最低でも2週間程度はどこかに身を寄せる必要があるのです。

    楽ちん貸では即日入居可能な物件もご用意しておりますので、住むところがない方でもすぐにご入居いただくことができます。
  • 初期費用の金額

  • 賃貸契約をするにあたって、入居する前に清掃料や火災保険料などの初期費用を支払わなければなりません。賃貸の初期費用は札幌の場合、賃料の3.5~4倍程度が相場となっておりますので、ある程度まとまった金額が必要になります。

    楽ちん貸では、初期費用の捻出が難しい方は分割での対応も承っておりますので、費用が捻出できない方はご相談ください。
  • 生活に困窮されている方には生活保護の申請もサポート

  • 【生活保護診断】簡単な質問に答えるだけ!60秒で生活保護が受給可能か診断!
    住むところがない方の中には、定職についていない方や無職の方もいらっしゃるかと思います。生活保護は日本国憲法第25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」に基づいて設立された制度ですので、生活に困窮してしまった日本国民は生活保護を受給することができます。

    ほゴリラが行なっている生活保護の申請同行サポートでは、生活保護に関するご相談を年間1万件以上受けている生活保護の専門家が、実際にご相談者様の生活保護申請に同行させていただきます。
    生活保護の申請は簡単ではありません。自治体の相談員にこれまでの経緯や働けない事情等を説明し、相談員を納得させる必要があります。加えて、申請に必要な書類は何枚もあり、書き方がわかりにくくなっています。
    生活保護の申請サポートをご利用いただければ、上記の事柄はもちろんのこと、生活保護の申請から受給開始に至るまで無料でサポートさせていただきます。

    申請同行サポートをご利用いただいた際の受給決定率は99%となっておりますので、生活保護を検討している方はぜひご利用ください。
    0120-916-144
    通話料不要のフリーダイヤルです。

    また、ほゴリラでは、生活保護や住居に関するご相談をLINEでも承っております。お電話が止まってしまっている方や、会話が苦手でお電話でご相談するのが難しい方などは、ぜひご利用頂ければと思います。
     なお、ご自身が生活保護の受給条件を満たしているかどうかわからない場合は以下の生活保護診断をご利用いただくことで、60秒で受給可否を診断できます。なお、診断やご相談はすべて無料ですのでご安心ください。
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