楽ちん貸入居者様のお声

今回は、2024年から楽ちん貸をご利用頂いている入居者様に、これまでの経緯などをお話ししてもらうことができましたので、お伺いした内容を簡単にご紹介させていただきます。

『確か「生活保護受給者 保証人不要」とスマホで検索をして、ほゴリラの記事が出て知りました。』

『夫と息子の3人で生活していましたが、息子や自分に対する夫からのDVに耐えられなくなり、うつ病を発症し離婚を決意しました。』

『マンションが夫名義だったので、息子と一緒に家を出ることになって一時親元へ避難しました。でも、親も決して余裕のある生活をしているわけではなくて、自分たちが長居すると迷惑になってしまうとわかっていたので、早く家を出ようと考えていました。』

『実家は遠方で、そもそも賃貸が少なかったことと、うつ病が改善した後の働き先の選択肢が少ないことから、もともと生活していた札幌に戻ろうと考えていましたが、自分の内容で審査に通る物件が無いことに落胆していたところ、楽ちん貸を見つけてすぐに電話で相談して契約しました。』

『私の場合、夫名義の家を出て実家に避難していたため、自分の家具や家電が一切ありませんでした。その辺りのことも考えて節約してお金を貯めないといけないと考えていたのですが、ほゴリラさんの方で必要な家具家電を用意してくれて、内見や契約なども驚くほどスムーズに行ってくれて、本当に助かりました。早すぎてちょっと疲れました（笑）』

『私のように、普通の賃貸の審査に通らない人もたくさんいると思いますが、可能ならシェルターやグループホームではなくて、普通の賃貸で生活したい。そう思っている人は少なくないと思います。現に、私のシングルマザーの友人も同じ悩みを抱えていたので、すぐにほゴリラさんを紹介しました。』

『こんなこと言ったら元も子もないんですけど、自分が生活保護を受けているだけで搾取の対象になりそうな不安はありましたし、ほゴリラさんに相談した時も契約までとんとん拍子で進みすぎて、正直言うと騙されてるんじゃないかという不安は少しだけありました。ごめんなさい（笑）でも今はとても満足しています。駅もスーパーも近いし。ありがとうございます。』

『話が逸れましたが、もし私と同じような人がいて、生活保護を受給するかどうか迷ってたり、なかなかお部屋が見つからなかったりと困っているのであれば、すぐに問い合わせてみた方がいいと思います。自分で悩んでいても何も変わらないし、無料で相談できるならした方がいいと思います。その方が早く自立できると思います。』