熟年離婚で親族のいない方が生活保護を受給

長年連れ添った高齢の夫婦が熟年離婚。親族のいない妻が生活保護を受給した事例をご紹介します。

今回のご相談者様は７０歳を超えての離婚でした。そのため、両親は他界しており子どもは５０歳の疎遠になっている娘のみ。年金だけでは生活が苦しいうえ年齢的に働くことが難しく、頼れる親族がいないご相談者様は、生活保護を受給することにしました。

生活保護世帯は全国で約１６４万世帯であり、そのうちの約５５％が高齢者世帯になります。核家族化や少子高齢化等の影響により、身寄りのない高齢者が増え続けているのが現状なのです。

生活保護を受給すると、原則として持ち家に住むことができません。そのため、多くの場合は賃貸に居住することになります。しかし、居住可能な賃貸の家賃に上限が定められているため、居住できる賃貸は限られてしまいます。また、そもそも高齢者は孤独死の危険があり事故物件になるリスクがあるため、高齢者の入居を断る大家さんが多いのです。

今回のご相談者様は、熟年離婚により家を出て生活保護の申請を行いました。申請は問題なく受理されましたが、年齢が原因で新居が決まらない状態でした。そこでほゴリラが運営している楽ちん貸にご入居いただくことで、無事に住居を確保でき生活保護が開始になりました。

楽ちん貸は、我々ほゴリラが管理会社と賃貸の契約を結ぶため、ご入居者様が入居審査を受ける必要がありません。賃貸の入居審査に通らない方でも、保証人等不要ですぐにご入居いただけるのです。なお、家具家電付きも対応しており、入居に必要な費用も分割が可能となっておりますので、その身一つで安心してすぐにご入居いただける環境を整えております。借金等で生活にお困りの方は、お気軽にご相談いただけると幸いです。
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