札幌市の 生活保護診断・生活保護受給者向け賃貸情報

長期入院からの退院|新しい住居が決まらない

  • こちらでご紹介するのは、ほゴリラの楽ちん貸を利用して、入居審査をせずに住居を確保した事例の1つです。

    今回ご紹介するのは、長期の入院から無事に退院が決まったものの、以前の住居は既に解約しており、新たな住居を探しているが入居審査に通る物件が見つからなかったAさんのケースです。
  • 生活保護受給者の入院

  • Aさんは入院するより以前から生活保護を受給していました。
    その為、家賃も生活保護費から支払われていましたが、生活保護受給者が入院する場合、退院するまでずっと家賃が支給されるわけではなく、一定の期間が定められております。
    その期間は最大9カ月です。

    今回ご相談頂いたAさんは1年以上も入院しており、住居は既に解約済みになっていたのです。
  • 新しい住居が決まらない

  • Aさんは過去に家賃滞納がありました。
    家賃滞納の履歴などは他の会社と共有されるケースがある為、入居審査では一気に不利になります。
    また、現在生活保護を受給していることもあり、選べる物件は更に絞られます。

    その為、Aさんの希望条件に合った物件が見つかっても、過去の家賃滞納が原因で入居審査に通らず、なかなか新しい住居が確保できない状態でした。
  • 迫る退院期日

  • Aさんがどんなに頑張ってお部屋探しをしていても、審査に落ちてしまえば入居することは出来ません。
    とはいえ、病院側には病院側の都合があります。早く新しい住居を確保しなくては、せっかく退院できても路頭に迷うことになります。

    そこでAさんは一般的な探し方ではなく、審査の必要ない住居を探し始め、辿り着いたのが我々が運営する"楽ちん貸"でした。
  • 入居審査の無い楽ちん貸

  • 楽ちん貸では我々が”契約者"になり賃貸物件を借り上げます。そこへ"入居者"としてお客様へ貸し出します。
    つまり、お客様が大家さんの入居審査を受ける必要は無いのです。
    その為過去にどれだけ家賃滞納をしていようとも、グループホームなどではない普通の賃貸物件へのご入居がすぐに実現可能なのです。

    楽ちん貸は審査が必要ないだけではありません。
    1. 保証人不要
    2. 即日入居可能(応相談)
    といったメリットがあります。
    生活保護を受給している(またはこれから受給する)方には、それぞれ事情を抱えている方ばかりです。
    しかし、そうした困っている方に手を差し伸べる仕組みは、決して充実しているとは言えないでしょう。私たちの支援により、1人でも多くの方の助けになれれば幸いです。
  • 現在のAさんの生活

  • Aさんの場合は、幸いにもまだ少しだけ退院までに猶予がありましたので、楽ちん貸の住居をこちらで用意して退院当日に入居して頂きました。

    現在は「特に不自由なく生活出来ている」とお言葉を頂いております。
    Aさんはあまり交友関係の多い方ではないそうですが、長期間の入院生活で多少気心の知れた方も出来たそうで、もし周りに同じような境遇の方がいればご紹介したいと嬉しいお言葉を頂くことも出来ました。

    もしこれをお読みになられている方で、同じような境遇の方がいらっしゃいましたら、是非私たちにご相談ください。
  • 0120-916-144
    通話料不要のフリーダイヤルです。
  • 楽ちん貸の物件はこちらから♪
    ※掲載している物件は一部です。

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