同棲中の彼氏からのDV被害｜頼れる親族がおらず生活保護を受給

こちらでご紹介するのは、ほゴリラの無料申請サポートで、実際に生活保護を受給した事例の１つです。

今回は、彼氏からのDV被害から逃れたものの頼れる親族がいない為、生活保護を受給するに至ったHさんの事例です。

Hさんには交際期間３年ほどの彼氏がいました。
交際当初は優しかったものの徐々に暴力的になり、交際１年を過ぎたころから自由に外出することも出来なくなりました。
何度か逃げ出そうと試みたがすぐに捕まり、暴力は増えていく一方。心身ともに疲れ果てたHさんは精神を病み、仕事をすることも難しい状態になったとのことです。

実はHさんがなかなか逃げ出すことが出来なかった原因はもう一つあり、生まれた家庭でも父親の暴力があったのです。
幼いころから父親の暴力を見てきたHさんにとって、暴力は正にトラウマそのものであり、それが原因で成人してすぐに実家を飛び出し一人暮らしをしていたのでした。
それからは両親と連絡を取っておらず、絶縁状態になっていました。

何度目かの試みで彼氏から逃げ出すことに成功したHさんでしたが、他に行く当てがないことは前もってわかっていた為、一時的にネットカフェへ行きすぐに生活保護の申請方法を検索。
その際にこのサイトを見つけその場でご相談を頂きました。

以前から、逃げ出せた後に生活保護の受給を検討していたHさんは、色々と調べているうちに"水際作戦"の存在を知りました。
水際作戦の被害に遭わず確実に生活保護を受給するために、私たちの行っている"生活保護の無料申請サポート"を利用することに決めました。

彼氏から逃げ出したのと同時に住居も失ってしまったHさんは、生活保護の申請が受理されるまでシェルターなどに避難しようとも考えていましたが、今はあまり他人と関わりたくなかった為、どうしようか迷っていました。
そこで、生活保護の申請と同時に"楽ちん貸"をご提案させて頂きました。

楽ちん貸には即日入居可能な物件もあり契約費用も必要ない為、Hさんには当日すぐ入居を決めて頂きました。

HさんはDVから逃げることが最優先で、生活保護に対する偏見なども無かったため、ご相談から受給開始まで非常にスムーズでした。
そんなHさんは現在、携帯も新たに契約したことで彼氏からの連絡が無くなり、精神的にもかなり落ち着いてきたようで、心療内科に通いながら近いうちに就職活動を始める予定だそうです。

HさんのようにDV被害に悩む女性は、残念ながらまだまだ後を絶ちません。
DVは最悪の場合死に繋がる、身体的にも精神的にも非常によくない状況です。
もしDV被害者でこれをお読みになられている方がいらっしゃれば、１日でも早い決断をお勧めします。

ご相談はもちろん無料で行っており、秘密厳守で最後までサポートさせて頂きます。

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