札幌市で生活保護申請をサポート|即日入居可能な住居も提供
【目次】
- 生活保護の申請サポート
- 生活保護の申請サポートへのご相談から受給開始までの流れ
- 札幌で支給される生活保護費例
- 審査不要で即日入居可能な「楽ちん貸」
- 札幌で生活保護の受給をお考えの方から多く頂く質問
- 生活保護に抵抗がある方へ
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生活に困窮してしまった方は、生活保護を受給することで国が定めた最低限度の生活を営むことができます。しかし、生活保護の受給を検討されている方の中にはご自身が生活保護を受給できる条件を満たしているかわからない方や、申請方法がわからない方が多くいらっしゃいます。
また、お一人で生活保護を申請するのは心細いと感じる方も多いかと思いますが、友人や知人など、周囲の方に相談するのは抵抗があるという方は少なくないのではないでしょうか。
本記事では我々、生活保護の総合支援ほゴリラが行なっている「生活保護の申請サポート」をご紹介いたします。これから札幌で生活保護の受給をお考えの方にご利用いただけますと幸いです。
なお、本記事を執筆しているほゴリラでは、生活保護の受給が可能か診断できる「生活保護の受給診断」と、賃貸の入居審査に通過できる可能性がどれぐらいあるか診断できる「賃貸の入居審査診断」を運営しております。どちらの診断も簡単な質問に答えるだけで60秒で結果がわかりますので、ぜひお気軽にご利用ください。 -
生活保護の申請サポート
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ほゴリラが行なっている「生活保護の申請サポート」は、札幌で生活保護の申請を検討されている方へ向けたサポートです。生活保護の申請は簡単ではありません。福祉事務所の相談員に生活困窮に陥ってしまったこれまでの経緯や働けない事情等を説明し、相談員を納得させる必要があります。加えて、申請に必要ですが書き方がわかりにくい書類が何枚もあります。
生活保護の申請サポートをご利用いただければ、上記の事柄はもちろんのこと、生活保護の申請から受給開始に至るまでサポートさせていただきます。
以下で、生活保護の申請サポートの内容を5つ紹介していきます。 -
①札幌で生活保護を受給できるか60秒で診断
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一つ目は、生活保護の申請サポートで最も手軽に利用できる生活保護の受給診断を紹介します。前提として、生活保護を受給するためには受給できる条件を満たしている必要があります。
本記事をお読みになられている方の中には、ご自身が生活保護を受給できる条件を満たしているかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。以下の生活保護診断をご利用いただければ、60秒で受給可否を診断できます。なお、診断やご相談もすべて無料ですのでご安心ください。
【生活保護診断】簡単な質問に答えるだけ!60秒で生活保護が受給可能か診断! -
②生活保護の専門家が事前ヒアリング
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二つ目は生活保護の専門家による事前ヒアリングです。ほゴリラには、生活保護に関するご相談を年間1万件以上受けている生活保護の専門家が在中しております。面談の予約を頂いた方や直接お電話いただいたご相談者様などに、生活保護制度に関する疑問にお答えしたり受給する上での注意点などのアドバイスを行います。診断だけではわからない細かな部分も専門家がヒアリングすることで、生活保護の受給が現実的であるかを判断させていただきます。0120-916-144
通話料不要のフリーダイヤルです。 -
③生活保護の専門家が申請に同行
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続いては、生活保護申請への同行です。上記でも触れたように、生活保護の申請に必要な書類は複数あり、初見で迷わず記入できる方は少ないでしょう。また、生活保護の申請は福祉事務所の相談員との面談形式で行われますので、アウェーな状況に飲まれてしまいご自身の状況を上手く説明できず、申請に失敗してしまう方がいらっしゃいます。
生活保護の申請サポートでは、生活保護の専門家が実際にご相談者様の生活保護申請に同行させていただきますので、ご不明な点や不安な点があれば都度サポートさせていただくことが可能です。また、希望される方には申請後に行われる福祉事務所の実態調査も同行させていただきますので、お一人で不安な方はご相談ください。 -
④現住居が無い方には住居を提供
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生活保護の受給を検討されている方の中には、現住居が無いホームレスの方などもいらっしゃいます。生活保護は申請が受理されるまで原則14日以内と定められておりますので、必ずしも申請してすぐに受給開始になるわけではありません。そのため、生活保護の申請サポートの延長で即日入居可能な住居を提供させて頂いております。
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⑤札幌市内の送迎サービス
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生活保護の申請サポートでは、札幌市内の送迎サービスも行なっております。札幌で生活保護を申請する場合は、福祉事務所のある区役所へ行かなければなりません。生活保護の申請サポートをご利用いただければ、区役所へ行くための交通費等も節約することができます。なお、状況によっては札幌市外の方も送迎可能な場合がありますので、お困りの方はご相談ください。
また、生活保護を受給するにあたって転居が必要な方は、必要に応じてお引越しの簡単なお手伝いもさせていただきます。 -
申請同行サポートは無料
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ここまでご説明した生活保護の申請サポートは完全無料です。生活保護の受給を検討されている方は、経済的に生活に困窮されてしまっている方です。そのような方からお金を搾取するいわゆる貧困ビジネスではありません。「生活保護を受給したいけど、申請する方法がわからない」「生活保護を一人で申請するのは心細い」といったような、困っている方に向けた無料のサポートです。
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生活保護の申請サポートへのご相談から受給開始までの流れ
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①お問い合わせ
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ほゴリラの生活保護診断をご利用いただいた方は、その後の面談予約をすることでお電話等でスタッフとのweb面談が可能です。そのほか、通話料無料のフリーダイヤルやメール、公式LINEでのお問い合わせが可能です。携帯電話が止まってしまっている方は、フリーWi-Fiが利用可能なところからメールやLINEでのお問い合わせが可能ですので、状況に合わせてお問い合わせいただけます。
【生活保護診断】簡単な質問に答えるだけ!60秒で生活保護が受給可能か診断!
0120-916-144
通話料不要のフリーダイヤルです。
メールでのお問い合わせ窓口
ご自身の状況を詳細にお聞かせください。
ほゴリラ公式LINEアカウント
お電話が止まってしまっている方や、会話が苦手でお電話でご相談するのが難しい方などは、LINEでのご相談も可能です。 -
②現住居が無い方は住居の確保
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ホームレスなどの現住居が無い方は、ひとまず雨風を凌げる住居が必要になりますので、ほゴリラで管理している賃貸住宅をご利用いただくことができます。
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③生活保護の申請
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ほゴリラでは、最短でその日のうちに申請に同行することができます。ただし、福祉事務所は平日8:45~17:15分までですので、お急ぎの方はお早めにご相談ください。
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④生活保護の受給決定から受給開始
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生活保護の申請が受理された場合、住居も確保できている状況であればすぐに生活保護費の受給開始になります。なお、生活保護費は申請した日から遡って日割り計算された金額が支給されますが、次回以降の定例支給は、札幌の場合毎月1日が支給日です。
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札幌で支給される生活保護費例
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生活保護費は地域や世帯人数等によって支給額が変動します。参考までに札幌の世帯構成別の生活保護費をご紹介致しますので、参考にしていただければ幸いです。
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内訳 単身者 大人2人世帯 3人世帯(大人2子1) 4人世帯(大人2子2) 5人世帯(大人2子3) 生活扶助(生活費) 73,720円 119,360円 149,907円 180,345円 205,987円 住宅扶助(家賃上限) 36,000円 43,000円 46,000円 46,000円 46,000円 児童養育加算 - - 10,190円 20,380円 30,570円 支給される保護費 109,720円 162,360円 206,097円 246,725円 282,557円 -
札幌市は雪国ですので、10~4月の冬季間は暖房代として「冬季加算」が適用されます。また、障がい者やひとり親世帯が生活保護を受給する場合、生活保護費に「障害者加算」や「母子加算」が適用されます。このような加算は全部で9つありますので、詳しく知りたい方はこちらの記事をお読みください。
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審査不要で即日入居可能な「楽ちん貸」
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ほゴリラでは、生活保護を受給している方に向けて「楽ちん貸」を運営しております。
生活保護の受給をご検討されている方の中には、現在家賃を滞納している方や自己破産等の履歴がある方などに加えて、ホームレスの方もいらっしゃいます。楽ちん貸は審査不要で即日入居も可能となっておりますので、一般的な賃貸の入居審査に通らない方や現住居が無い方はぜひご利用いただければ幸いです。
楽ちん貸について詳しく知りたい方はこちらの記事をお読みください。 -
札幌で生活保護の受給をお考えの方から多く頂く質問
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ほゴリラにお問い合わせ頂いた方からご質問を受けることが多々ありますが、その中でも多いご質問をご紹介させていただきます。同じようなお悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。
また、ほゴリラでは、生活保護や住居に関するご相談をLINEでも承っております。お電話が止まってしまっている方や、会話が苦手でお電話でご相談するのが難しい方などは、ぜひご利用頂ければと思います。 -
「借金があるのですが、生活保護を受給できますか?」
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借金があっても受給できます。
しかし、生活保護を受給したからといって借金が帳消しになるわけではありません。また、生活保護費を借金の返済に充ててはならないため、自己破産等の債務整理を行いましょう。 -
「住居が無いと生活保護は受給できないというのは本当ですか?」
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住居がなくても申請することは可能です。
生活保護の申請が受理されてから受給開始になるまでの間に、賃貸契約をすれば住居を確保することができます。しかし、入居審査に通りにくい方は賃貸契約ができずに生活保護が開始されない場合がありますので、審査不要で即日入居可能な楽ちん貸をご利用ください。 -
「年齢が若いと生活保護の申請が通りにくいですか?」
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生活保護に年齢は関係ありません。
年齢が若いということは就職先の選択肢は多いと言えるでしょう。しかし、あくまで今現在生活に困窮しているかが重要ですので、条件を満たしていれば生活保護を受給することができます。 -
「収入があっても生活保護を受給することはできますか?」
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収入が基準値を超えていなければ受給できます。
生活保護費は国が定めた最低限の生活費です。そのため、生活保護費よりも収入が少ない場合は生活保護を受給することができます。(資産を所有していないなどの条件もあります。)札幌市の場合は単身者で約11万円が生活保護費として支給されますので、収入が11万円未満の方は生活保護を受給できる可能性が高いです。 -
「楽ちん貸とグループホームの違いはなんですか?」
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楽ちん貸は賃貸物件の一室を法人契約した一般の賃貸物件です。
グループホームとは、知的障害者や精神障害者、認知症の高齢者などが専門スタッフまたはヘルパーの支援のもと、集団で生活を行う家のことです。ほゴリラの楽ちん貸はあくまで一般の賃貸物件の一室を借り上げているだけですので、ご入居様の生活に干渉するようなことは基本的にありません。 -
生活保護に抵抗がある方へ
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生活保護は、日本国憲法第25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」に基づいて設立された制度です。生活に困窮してしまった日本国民は、生活保護を受給することで国が定めた最低限度の生活が保障されます。
しかし、日本の生活保護の捕捉率(生活困窮者が生活保護を受給している割合)が海外諸国と比較して著しく低いという現状があります。例えばイギリスやフランスでは捕捉率が約9割とされておりますが、日本はたったの2割程度と言われているのです。
このように、日本では生活保護を受給できる条件などが一般的に知られていないため、生活困窮者が「自分は生活保護を受けられない」と勘違いしている方が多いです。また、生活保護を受給できるのに受給していない方々が多数派になっていることで、生活保護を受給することが甘えであるかのような錯覚に陥ってしまっている方は、少なくないのではないでしょうか。
生活保護は強制ではありませんので、受給するかしないかはご自身の自由です。しかし、生活保護は最低限の生活が約束されるだけではなく、受給者が自立して社会復帰できるよう様々な支援を受けることができる制度です。
生活保護を受給することは恥ずかしいことではありません。1日でも早く今の生活から抜け出したい方は、是非ほゴリラにご相談ください。生活保護に詳しい専門のスタッフが徹底的にサポートさせていただきます。
0120-916-144
通話料不要のフリーダイヤルです。
また、ほゴリラでは、生活保護や住居に関するご相談をLINEでも承っております。お電話が止まってしまっている方や、会話が苦手でお電話でご相談するのが難しい方などは、ぜひご利用頂ければと思います。
著者
井口 優
株式会社フォーユー 代表取締役社長生活保護は発足から70年以上も経過している制度であるにもかかわらず、未だ国民の理解が低く、「生活保護をよく知らない」ことが原因で、受給できるのに受給していない方が多くいらっしゃいます。ほゴリラのサービスを通じて1人でも多くの生活困窮者に手を差し伸べることで、日本全体の貧困問題を解決する一助となれるよう日々精進していきたいと考えています。
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