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生活保護の冬季加算!もらえる金額と期間を2022年の最新版で解説

【目次】

  • 生活保護の冬季加算とは
  • 冬季加算の金額
  • 冬季加算の早見表
  • 冬季加算が支給される期間
  • まとめ
  • 生活保護を受給すると、厚生労働省により定められた"最低生活費"をもとに生活保護費が算出され、毎月支給されることになります。

    しかし、これはあくまで冬季以外の最低生活費であり、冬期間には"暖房費"が必要になる為、"冬季加算"として生活費に加算されるのです。

    本記事では生活保護の冬季加算が支給される期間と、もらえる金額について詳しく解説していきますので、これから生活保護を受給される方も、既に受給中の方も、是非参考にしてください。
  • 生活保護の冬季加算とは

  • 生活保護の冬季加算とは、冬期間に"暖房代"として加算される手当のことです。

    冬季加算は全国の生活保護受給者に支給されるものであり、暖かい地域に住んでいる方でも冬期間には必ず支給されます。※地域により金額は異なります
  • 冬季加算は生活扶助に加算

  • 生活保護費における"加算"は"各種扶助"とは異なり、生活費に充てる生活扶助に加算される為、用途は自由であるというのが特徴です。

    その為、暖房代として支給される冬季加算を貯蓄するのも自由ですし、別の何かに使うのも問題はありません。

    冬期間には多かれ少なかれ暖房代が必要になり、生活費を圧迫する為、最低限度の生活を保障する制度である生活保護でも、その分のお金が支給されるということです。
  • 冬季加算の金額

  • 冬季加算の金額は以下の要素によって分かれています。
    • 冬季加算の地域区分
    • 地域の等級(級地)
    • 世帯人数

    以上の3つになります。


    当然ですが、冬季加算は"寒い地域であるほど高い"です。これは冬季加算の"地域区分"によって金額が分けられています。

    しかし、生活保護は冬季加算の地域区分以外にも"地域の等級"というものがあり1級地-1から3級地-2まで、さらに6つに分かれているのです。これは東京23区のような都心部が1級地-1で地方になれば等級が下がっていきます。

    また、世帯人数が増えるにつれて住居が広くなるため、煖房費用もそれに応じて高額になります。その為、冬季加算の金額も世帯人数によって増えます

    このように、冬季加算の金額は3つの要素から算出されることになります。
  • 冬季加算の地域区分

  • 冬季加算の地域区分は全部でⅠ区からⅥ区までの6つに分かれており、それぞれに冬季加算の基準が定められています。

    冬季加算地域区分は以下の通りです。
  • 地域区分 都道府県
    Ⅰ区 北海道・青森県・秋田県
    Ⅱ区 岩手県・山形県・新潟県
    Ⅲ区 宮城県・福島県・富山県・長野県
    Ⅳ区 石川県・福井県
    Ⅴ区 栃木県・群馬県・山梨県・岐阜県・鳥取県・島根県
    Ⅵ区 上記以外の都道府県
  • 地域の等級

  • 級地 東京周辺地域
    1級地-1 東京23区
    1級地-2 東京都武蔵村山市
    2級地-1 東京都羽村市
    2級地-2 茨城県日立市
    3級地-1 東京都奥多摩町
    3級地-2 埼玉県川島町

    ※2級地-2と3級地-2は東京都に無い為周辺地域を代用。

  • 地域の等級は市区町村ごとに細かく分類されている為、人口の多い東京周辺の等級をご紹介しました。
    その他の地域にお住まいの方は、厚生労働省の級地区分の資料をご確認下さい。
  • 世帯人数による変動

  • 冬季加算は世帯人数によっても金額が変動します。
    その為同じⅠ区でも、単身者と2人世帯では支給される冬季加算の金額が異なります。
  • 冬季加算の早見表

  • Ⅰ区~Ⅵ区までを等級ごとに分けた世帯人数別の金額をまとめましたので、ご自身がいくらもらえるのか確認してみましょう。
  • 冬季加算額 Ⅰ区

  • 世帯人数 1級地-1 1級地-2 2級地-1 2級地-2 3級地-1 3級地-2
    1人 24,260 23,160 22,080 20,980 19,890 18,800
    2人 31,410 30,000 28,580 27,170 25,750 24,350
    3人 37,490 35,800 34,110 32,430 30,740 29,050
    4人 42,510 40,600 38,680 36,770 34,860 32,940
    5人 44,140 42,230 40,170 38,250 36,190 34,280
    6人 45,780 43,860 41,650 39,740 37,530 35,610
    7人 47,410 45,500 43,140 41,220 38,860 36,950
    8人 49,040 47,130 44,620 42,710 40,200 38,280
    9人 50,680 48,760 46,100 44,190 41,530 39,620
    10人以上(1人増加するごとに加算) 1,630 1,630 1,480 1,480 1,330 1,330
  • 冬季加算額 Ⅱ区

  • 世帯人数 1級地-1 1級地-2 2級地-1 2級地-2 3級地-1 3級地-2
    1人 17,340 16,570 15,780 15,000 14,230 13,440
    2人 22,460 21,460 20,440 19,440 18,420 17,410
    3人 26,810 25,600 24,400 23,190 21,990 20,780
    4人 30,400 29,040 27,660 26,300 24,940 23,560
    5人 31,570 30,210 28,720 27,360 25,890 24,520
    6人 32,740 31,370 29,780 28,410 26,850 25,470
    7人 33,900 32,540 30,830 29,470 27,800 26,430
    8人 35,070 33,700 31,890 30,520 28,760 27,390
    9人 36,230 34,870 32,940 31,580 29,720 28,340
    10人以上(1人増加するごとに加算) 1,170 1,170 1,060 1,060 960 960
  • 冬季加算額 Ⅲ区

  • 世帯人数 1級地-1 1級地-2 2級地-1 2級地-2 3級地-1 3級地-2
    1人 11,520 11,000 10,480 9,960 9,440 8,930
    2人 14,910 14,250 13,570 12,900 12,230 11,560
    3人 17,790 17,000 16,190 15,390 14,590 13,790
    4人 20,170 19,270 18,360 17,450 16,550 15,630
    5人 20,950 20,040 19,070 18,160 17,180 16,270
    6人 21,730 20,820 19,770 18,870 17,820 16,910
    7人 22,500 21,600 20,480 19,580 18,460 17,540
    8人 23,280 22,370 21,190 20,280 19,100 18,180
    9人 24,060 23,150 21,900 20,990 19,730 18,820
    10人以上(1人増加するごとに加算) 780 780 710 710 640 640
  • 冬季加算額 Ⅳ区

  • 世帯人数 1級地-1 1級地-2 2級地-1 2級地-2 3級地-1 3級地-2
    1人 8,790 8,390 8,000 7,600 7,200 6,810
    2人 11,380 10,870 10,350 9,840 9,320 8,820
    3人 13,580 12,970 12,350 11,750 11,140 10,520
    4人 15,400 14,700 14,020 13,320 12,630 11,930
    5人 15,990 15,290 14,550 13,860 13,110 12,410
    6人 16,580 15,880 15,090 14,400 13,590 12,890
    7人 17,160 16,470 15,630 14,930 14,070 13,370
    8人 17,750 17,060 16,170 15,470 14,540 13,850
    9人 18,340 17,640 16,710 16,010 15,020 14,330
    10人以上(1人増加するごとに加算) 590 590 540 540 480 480
  • 冬季加算額 Ⅴ区

  • 世帯人数 1級地-1 1級地-2 2級地-1 2級地-2 3級地-1 3級地-2
    1人 6,130 5,850 5,580 5,300 5,020 4,750
    2人 7,940 7,580 7,220 6,860 6,520 6,160
    3人 9,470 9,050 8,620 8,200 7,770 7,340
    4人 10,740 10,250 9,770 9,280 8,810 8,320
    5人 11,150 10,660 10,140 9,650 9,150 8,660
    6人 11,560 11,070 10,510 10,020 9,480 9,000
    7人 11,960 11,480 10,880 10,390 9,820 9,330
    8人 12,370 11,880 11,250 10,760 10,160 9,670
    9人 12,780 12,290 11,620 11,130 10,500 10,010
    10人以上(1人増加するごとに加算) 410 410 370 370 340 340
  • 冬季加算額 Ⅵ区

  • 世帯人数 1級地-1 1級地-2 2級地-1 2級地-2 3級地-1 3級地-2
    1人 3,080 2,940 2,800 2,660 2,520 2,380
    2人 3,980 3,810 3,630 3,450 3,270 3,090
    3人 4,750 4,540 4,320 4,110 3,900 3,690
    4人 5,390 5,150 4,900 4,660 4,420 4,170
    5人 5,590 5,350 5,080 4,840 4,580 4,330
    6人 5,790 5,550 5,260 5,020 4,740 4,490
    7人 5,990 5,750 5,440 5,200 4,900 4,650
    8人 6,190 5,950 5,620 5,380 5,060 4,810
    9人 6,390 6,150 5,800 5,560 5,220 4,970
    10人以上(1人増加するごとに加算) 200 200 180 180 160 160
  • このように冬季加算の地域区分と地域の等級、世帯人数によって非常に細かく分類されている事がわかります。
  • 冬季加算の特別基準

  • 冬季加算には"特別基準"があり、上記で記載した金額よりも多く冬季加算をもらう事が出来ます。

    特別基準の認定を受ける為の条件は以下の通りです。
    • 傷病、障害等による療養のため外出が著しく困難で、常時在宅せざるを得ない人
    • 1歳未満の児童がいる世帯
    • その他、医師の診断書等により傷病、障害等による療養のため外出が著しく困難であり、常時在宅せざるを得ない状態にあると保護の実施機関が認めた人

    このように定められております。
    特別基準額は上記の表でご自身が該当する金額の1.3倍になります。
  • 冬季加算が支給される期間

  • 冬季加算の金額はわかりましたが、冬期間とは結局いつからいつまでの期間なのか疑問が残る事でしょう。

    結論を言うと11月~3月に支給される生活保護費に、毎月冬季加算が支給されます。
  • Ⅰ区とⅡ区のみ期間が長い

  • 冬季加算は基本的に11月~3月に支給されますが、Ⅰ区とⅡ区に限り10月~4月の期間で冬季加算が支給されます。

    北海道を始めとする寒冷地にお住まいの方であればお判りいただけると思いますが、10月には既に暖房が必要になるほど気温が下がる為、期間が長くなっているのです。
  • まとめ

  • ここまで生活保護の冬季加算について解説しました。
    • 冬季加算とは"暖房代"として支給されるものであること
    • 冬季加算の金額は以下の3つの要素により変動すること
    1. 地域区分(寒冷地になるほど高額になる)
    2. 地域の等級(都心部になるほど高額になる)
    3. 世帯人数(人数が増えるほど高額になる)
    • 冬季加算には"特別基準"があり金額が上がること
    • 冬季加算は11月〜3月に加算される
    • 北海道などの寒冷地は10月〜4月に加算される

    以上のことがお分かりいただけたと思います。

    冬季加算は最低限の生活費で暮らす生活保護受給者にとって、まさに生命線とも言うべき手当ですので、本記事を読んでもよくわからなかった方はお気軽にお問い合わせください。

    また、私たちはこれから生活保護の受給をご検討中の方に向けて、生活保護の申請同行サポートを行なっておりますので、お1人で申請するのが不安な方はお気軽にお問い合わせください。

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